Jリーグが堀江貴文氏らとアドバイザー契約締結
地政学的にいってこれから大発展が見込まれるアジアで現時点で一番のリーグはJリーグです。間違えなければ10年後は今のプレミアリーグの地位を奪い取ることは可能だと信じています Jリーグが堀江貴文氏らとアドバイザー契約締結へ - http://t.co/veE0Tltv86— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2015, 7月 21
ホリエモン、日本サッカーの発展に力
逮捕されて2年6ヶ月の実刑判決を受け長野刑務所で服役。その後コミュニケーションに対する考えを改めて、ユーチュブのチャンネルやメールマガジン、その他SNSなどで絶えず情報を発信している。そこには、サッカーについて語られることも少なくない。
サッカー専用スタジアムの重要性
サッカーを観に行くと、観客席とグラウンドの間に陸上トラックが挟まっているところが多い。スペインでサッカーを観に行った時にそういうスタジアムは一つもなかった。単純なことだけれど、選手との近さは臨場感が増して試合に入り込んでしまう。さらにグラウンドを観客席で覆うことで、サポーターの声援などが刺激的になる。
外資に目を向けたJリーグの運営
Jリーグを広めるような海外でのテレビ放送。海外、特にアジアでは注目されている。それに伴いチームや選手の人気がもっと上がり、Jリーグクラブが海外から資金を調達したり海外の選手やクラブが目を向ける。動画でも良い。
実は監督や選手にもためになる、ホリエモンのメンタル
挑戦…リスクを選び最初の一歩を踏み出す勇気
努力…ゼロからイチへの地道な足し算
成功…足し算の完了
この3つによって小さな成功体験が得られ、その積み重ねが成長。この作業に没頭しハマっていく。このサイクルを高速回転させて成長してきた自負を持つ、努力の鬼らしい。
人目を気にすることのない完璧な合理主義は、私たちの参考にもなるだろう。