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2013年5月15日水曜日

スポーツ文化の発展したスペインから見る室内競技の可能性

マドリード対バルサのバスケットの試合があるということで見に行ってきました。このスポーツはスペインにおいてどんな感じか少しでも感じたかったため。バルサはもマドリードも上位のチーム


ハンドボールの試合と同様に、この試合もほぼ満席。1万数千人入っていただろうと思われる。

ブロックの種類や効果、攻守の切り替わりの移行間、ピヴォのような選手の受け方など、たくさんのことが刺激となった。個人的にはハンドボールより見ていておもしろかった。


ハーフタイムにTシャツを投げていた女の子。その時の周りの反応がおもしろい。



タイムアウトではチアリーダーが常に出てきていたがこの時は子供も登場!それだけで観客の反応は全然違った。

ハンドボールに続いてバスケットもしっかりと盛り上がっているところを見て、スポーツ文化の違いを感じた。文化は一見変えられないようなイメージがあるが文化は作っていけるものである。今から始めたことが10年後には大夫浸透し、20,30年たった時には文化となる。

ハンドボールの試合の記事:大盛り上がりのバルセロナ対アトレティコマドリード/ハンドボール