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2012年12月31日月曜日

日本の規律、スペインの自己主張。渡邊健さん率いるアレーニャB



けんさんが監督を務めるアレーニャBの試合見学に行った。
チームの雰囲気、選手の躍動感、けんさんの規律とスペイン人の自己主張、この2つの交わりが素晴らしく感じた。

日本人の「規律に対する考え方」、そういうものは日本文化が育んできた良い特徴なのだろうか。
しかし文化とかそういうもの以前に、健さんが監督でありそのチームメイトとの反応として素晴らしいものを生んでいる。

僕たち日本人は「チーム」という考え方や振舞いについて、素晴らしいものを持っているのだろう。スペイン人もそう言ってくれる。
それらがよりフットサルの中で成熟した時、スペインに勝つことができるのだろうか。


ヘススが点をとった時、僕に指さしてくれた。スペインで何度かチームメイトがこういうことをしてくれた。