地面にあるボールの支配
→1つの面でのコンタクト
→2つの面でのコンタクト(同じ足による)
→2つの面でのコンタクト(違う足による)
※プレーの方向変化やリズムの変化について忘れないこと。これらは相手に不均衡をもたらす。
浮いているボールの支配(地面に落ちないようにボールを叩く)
→コンタクトの面の指定と回数
→コンタクトの面の順序の指定
浮いているボール、それを地面で支配
→コントロールオリエンテッドのエクササイズ(両足に働きかけること)
地面を転がるボールの支配(仲間のパス)
→できる限り様々なコンタクトの面を使用すること。体を使いながら。
浮いているボールの支配(仲間のパス)
→胸、頭、太腿
そして攻撃技術へ
すべてのコンタクト面による支配はボールを扱うためのエッセンシャルである。そして、それはボールの支配を獲得するだけで終わることはなく、その後の攻撃技術を使用できるようにつなげることができる。