4対4+各GK
通常コート
ビブス
幾つかのボール
コート外に位置する監督が、5対5の通常の試合を行っている中へ機会を見てボールを入れる。入れたボールが外に出た場合、そのボールは役割を終え、ボールは再び一つへと戻る。通常ボールがもしゴールに入った場合には、どこから始めるか監督は考えておくことができる。(第2PK、キーパーの投げから…)
3対2、3対1、2対1…、数的優位、数的不利、数的同数、様々な状況が創られる。そこで選手たちは、どちらかのボール/状況に注意することを選ばなければならない。
選手たちは、チームにとってより良い物を常に探さないとならない。そのためには考える事。監督は考えるための基準を選手たちに与えておかないと、選手たちそれぞれは違うことを考える。共有されることはない。