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2016年1月14日木曜日

子どもが持つキラキラ。ギラギラしてきた大人が見習いたいこと




好きなことと好きな人と学ぶ、我慢


とにかくみんなの目がキラッキラしている。爆笑も!? イチローが今年も“名スピーチ” 野球少年に語ったこととは?

子どもは、やりたいことをやろうとしやりたくないことをやろうとしない。嫌いなことを避ける。楽をしようとする。そんな子どもをみて、叱ることもあれば羨むこともある。

子どものそんな姿勢というのは、生きるということそのもの。好きなことをやる、嫌いなことはやらない…、それが普通のこと。だからこそ、彼らはキラキラしている。

時にやりたくないことが襲ってくるだろう。でも、好きなことをやっていく中で、そして好きな人との関係の中で、我慢してやることを学んでいくのだろう。


キラキラを意識するだけで変わる生活


大人っていう年齢になると、昔持っていたキラキラした感じは失われて、どちらかというとギラギラしてくることがある。爆笑も!? イチローが今年も“名スピーチ” 野球少年に語ったこととは?

やらないといけないことに追われたり、人間関係の中で、キラキラを失っていくことがある。知らぬ間に。しかし、自分が決めた道にある。

キラキラが失われてきた時に、この道を歩き始めた時のことを思い出そう。なぜ、この道を歩いているのか。

意識的にキラキラし、楽しんでいくことを心がけたい。


自分と人とが交わる奇跡的な接点


まぁ人というのは人との関係に苦しんで、人に助けられる、救われる生き物だと思う。そういうことをみんなが実感するようになったときにこのことを思い出してほしいなという風に思います。爆笑も!? イチローが今年も“名スピーチ” 野球少年に語ったこととは?

自分の好きなことを探す、好きなことをやる、嫌いなことを避ける、楽をする。

好きなことのために辛いことだってやる、好きな人たちのために嫌いなことだってやる。

自分のためだけに生きていくことはできない。

人のためだけに生きていくことはできない。

自分のためと人のため、それが交わるところで生きていきたい。