2015年12月25日金曜日

システムやその動きに迷っていないか。システムの適用が選手同士の理解土台となるように




フォーメーション、システムとは


ポジション攻撃だとか定位置攻撃とも言われる。トランジションやセットプレーではない局面における基本的な攻撃の仕方。4-3-3、4-4-2、3-5-2、4-2-1-2…など、これらはサッカーで言われるシステム。フットサルにおいては、4-0か3-1が主流。プレーモデルとの融合が鍵。

攻撃時に、いつ、どこへ、どのように、誰が動くのか。その基準となる。ただし、そのムーブが機械的であると相手に読まれる。これは一つの基準として留めておき、あとは選手の決断に託さなければならない。


選手の決断が源


その決断の力があれば、システムを基準に羽ばたいていく。その決断の力がなければ、システムによるムーブで頭はパンクする。

選手がフットサルに必要な戦術的コンセプトを持っていれば、システムはなくとも調和はとれる。システムという概念が何かを忘れさせてしまっているときもある。

チームは個の集合体である。それぞれ個人が最大限に力を発揮するために、チームが融合する。その時に最高のチームとなる。逆に、チームで行うシステムを個人が意識しすぎるとチームは弱くなる。

よく感じることがある。この人達は相手を観ずに仲間と合わせているだけで、誰と闘っているのだろうか、何のスポーツをしているのだろうか。


“「ただの電話番号さ」”ペップ



システムを学ぶことはフットボールを学びやすい。理解しやすい。でも結局はシステムであるだけ。

選手は、システムやそのムーブのしがらみとなっていては、そのチームは良いプレーができないだろう。