2015年8月27日木曜日

U-11、U-12年代において考慮すべきトレーニングの内容




レジスタンス


  • 大人の70-80%の心臓や肺→15-20秒の最大限の頑張りのトレーニング。分割させながら
  • 有酸素のトレーニング→脈拍160-180 /1分
  • プレーする形式によるトレーニング。様々な領域。→例:サーキットのトレーニング


筋力


  • 体重の増加→プレーする形式
  • 最大筋力をトレーニングしないこと→ペア
  • 瞬発力と筋持久力(優しい負荷)→過負荷にしない


スピード


  • 動きの頻度を向上させる→吸収と適応のエクササイズ
  • リアクションスピードの開始


柔軟性


  • フットサル特有にトレーニングしない→モチベーションがあがる様々なエクササイズ


タクティクス-テクニック


  • 技術アクションの解体による一般的テクニック
  • テクニックジェスチャーの自動化
  • ポジションの基本
  • 単純なタクティクスコンセプトの段階的な導入
  • 2対1、1対1、3対1における単純な状況の解決策を知ること
  • キーパー:テクニックアクションやそのコンセプト

選手とボールの関係
全てのテクニックアクションのためのセッション
ボールをプレーするためのポジションを修正すること
ボールとの関係による動きと目の計算を向上させること

選手とグループの関係
攻撃:幅と深さの概念を理論-実技のセッションにより吸収すること
守備:撤退と時間稼ぎの概念を理論-実技のセッションにより吸収すること

選手と選手の関係
攻撃:サポート、マーク外し、カウンター、定位置攻撃など、理論-実技のセッションにおいてトレーニングすること
守備:マーク、カバー、入替りなど理論-実技のセッションにおいてトレーニングすること


まとめ


結局、フィジカルの要素については考えすぎる必要はない。選手たち一人一人が持つ身体的な能力に応じ、試合形式に適応した練習メニューを組んでいけば良い。考えすぎる必要がないとはいえ、そこが考えるべき難しいところとなってくるだろう。
他にやるとすれば、効率的な身体の使いを覚えるように働きかける。

テクニックやタクティクスには十分な考慮が必要となってくる。テクニックの完成にこだわりすぎてはならない。フットボールの練習時間でフリースタイルを教えている場合ではない。
既に、考えてプレーすることを要求しなければならない。選手たちは恐れにより、人を見てから動く傾向が出てくる。しかし、選手には自分で決断することを求め、失敗の受けとめ方を学べるようにしていきたい。