2015年8月20日木曜日

権力は捨てて。選手の責任を育む現代的な指導論



“もし決して獲得したことのない結果を獲得したいなら、決して試みたことのない方法で行わなければならない” Fraca Bacon

成長に関わる大きな鍵「責任」


決断のための大きな能力。そんな選手のプロフィールを獲得する目的は、プレーの出来事に対して責任を持つことにある。


自己フィードバックを与える


練習では、監督のパートからの権限譲渡と選手のパートからの大きな適応が推測される。実現しているアクションにおいて成功と失敗を自分自身で検出しながら、選手たちに熟考させたり結論を出させることができるような練習メニュー。


権力主義から習得による民主化へ


選手は様々なオプションから選び、決定による成功や失敗に責任を持つ。監督により事前に樹立された評価でそれぞれの状況に対応するように頑張ることは、ひとつのユートピア。
それぞれの状況で適した決断がとれるような、賢い道具を選手に与えることが大切だろう。

“もしある人に一匹の魚を与えたら、その日に食べるだろう。もし魚の釣り方を教えたら、人生で食べるだろう。”

“教師-教育者の超越的役割は、生徒に考えさせること。”

“良い監督は非常に賢い選手を育てる、そしてそれを可能とする大きな関連を形成する。”

“真実の主役は選手であるべきである。プロフェソールはメディエーターやアシスタントとして活動するべき。”


権威主義から離脱


これは思っていたより難しい。子どもの言葉や態度に生意気だと感じることがあるが、それは自分が経験してきた要らない上下関係の名残だったりする。子どもを成長させたいという自分勝手なエゴを選手に強要させてはならない。子どもは一人の人で、成長するのは子ども。成長させるなんて、おこがましい。