このブログを検索



2015年6月3日水曜日

フットサルを形成すると考えられる筋力の種類や方法論



筋力の定義


ある抵抗に対して筋肉を展開することができる伸張

スポーツパフォーマンスの観点からより重要な身体の能力
↕︎
実現するどんな動きにも筋力の参加を要求する。


筋力の表明


静力学
移動の存在なしに、ある抵抗に対して伸張を実行する

動力学
移動するときや抵抗を打ち負かすときに、筋肉が移動に耐える
最大筋力:使用される時間を考慮することなしに最大負荷を動かす能力
筋持久力:続いていく時間の中で最大ではない筋力を適用する能力
瞬発力:できる限り短い時間でさいだいではない負荷を動かす能力


練習の方法論


フットサルの一般的な筋力
筋持久力→ペアによる自重のサーキット
準最大筋力(70-80%)→マシーンによる練習
スピード筋力(できる限り速く)→マシーンによる練習
コンペンサトリー筋力(補償筋力)→ゴム、フィットボール、バーベル、メディシンボール…

フットサルの特別的な筋力
速い筋力(最大負荷ではなく最大スピードではない)→フリーウエイト
瞬発力→マルチジャンプ
しなやかな瞬発力→ゴム
バトル筋力→チャージ、1対1…
トータル筋力→方向チェンジ、シュート、フェイント…