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2015年5月21日木曜日

仕事をしながら頑張るアマチュアチームのプランニング



シーズンとプレーモデルの発展について時間を調整する


練習において、そのスポーツの規律のため適したベースを創るような一般トレーニングはできる限り少なくし、年間を通じて選手にプレーレベルを付与する指導トレーニングを行っていく。ただしその中で、選手のパフォーマンスをより向上させる特別トレーニングを優先する。

  • 負荷の知識や技術的手段の不足
  • 練習時間の不足
  • プレーモデルを基本にした計画を樹立する。コンディション要素などは補助的なものとする。
  • 一般トレーニング、指導トレーニング、特別トレーニングの間での移行を探すようなピリオダイゼーションを実現することは不可能


年間計画

  • シーズンオフ:他のスポーツ
  • プレシーズン:一般的筋力、最大スピード、有酸素、プロピオセプション
  • シーズン:瞬発力、瞬発的持久力、ポテンシャル、プロピオセプション
  • シーズン中のオフ:活動的リカバリー、一般的筋力


ミクロサイクル(2回の練習と日曜日の試合)


月曜日:全面的休養

火曜日:狭いスペース
  • コンセプトとサブ局面
  • 筋肉の活動レベル
  • 伸張:高、持続:低、速さ:中
  • 集中:中
  • 感情消耗:中

水曜日:全面的休養

木曜日:広いスペース
  • 局面
  • 筋肉の活動レベル
  • 伸張:中、持続:高、速さ:低い
  • 集中:高
  • 感情消耗:高

金曜日:全面的休養

土曜日:活動的休養

日曜日:試合