2015年4月6日月曜日

プレーの戦術的成分の分析からチーム戦術の浸透へ ~アクション→戦術手段→戦術手順→プレーシステム~



戦術

  • 個人戦術:ボールを伴ったもしくは伴わないアクション
  • 集団戦術:戦術手段、戦術手順、静止ボールのアクション
  • チーム戦術:プレーシステム、プレーシチュエーション
  • 試合戦術:試合の戦略


個人戦術


「アクション」
1人の選手によって、攻撃もしくは守備の戦術意図性により実行される個人戦術もしくは適用技術のアクション。
  • 守備:エントランス、マーク、個別撤退、予測
  • 攻撃:パス、ドリブル、シュート、マーク外し、フェイント、移動、コントロール、運び


集団戦術


「戦術手段」
ある具体的な目的を探しながら、調整され関係づけられた方法による様々な選手が介入する、2つもしくは3つの攻撃もしくは守備アクションの集合体。
  • 守備:カバー、入替り、カウンターブロック、集団撤退、スライド、インターセプト
  • 攻撃:パラレル、ダイアゴナル、クロス、オーバーラップ、カーテン、パスアンドゴー、ブロック(直接、間接、盲目、偽)、ディバイド、平行、バックドア、3並び

「戦術手順」
全選手の参加によって、確かな戦術目的やレベルを上回る目的の獲得に向けられ、オーガナイズされ、調整された様々な戦術手段の実行。
戦術手順はひとつの定義を持つ、しかし適用について様々な方法を持つことが可能。私たちそれぞれのアプリケーション。
  • 守備:ボールへのプレス、守備ラインの構築、逆サイドのアラの守備バランス、ファーストラインの回復、ボールのゾーンでの守備の数的優位、守備のインテンシティ、守備のリアジャスト、守備のトライアングル、上下の動き、3/4の守備、1/2の守備、アンティシペーションの守備、守備のチェンジ、数的不利の守備、攻撃から守備へのメンタルチェンジ、守備役割の付与、ロストに対する早いリカバリー、時間稼ぎ、近いポジションへの撤退、ポジションへの撤退、数的同数での守備
  • 攻撃:守備バランス、選手の動き、ボールの循環、アイソレーション、アラからのカット、広さ、深さ、ローテーションの動き、フィニッシュの動き、守備から攻撃へのチェンジ、役割の付与による攻撃のオーガナイズ、攻撃のサポートによる前進、数的優位での攻撃、数的同数での攻撃、キーパーの投げ


静止ボールのアクション


静止ボールのアクションプレーでの状態に置かれている間に発展されるであろう、チーム全体で事前に設立されるか試されるアクションの集合体。
  • 守備:コーナー、サイド、ファール、キックオフ、プレスに対する脱出
  • 攻撃:コーナー、サイド、ファール、キックオフ、プレスに対する脱出


チーム戦術


プレーシステム
監督により提案、構築される戦術手段や手順のアクションの集合体。選手たちがそれらを特別な目的を達成するために組織、調整された方法による実行をするように。
  • 守備:守備のポジション
  • 攻撃:攻撃のポジション(4-0、3-1など)攻撃のトランジション


プレーシチュエーション


試合の発展の間に生まれる、もしくは監督がプレーの変わる状況に応じて修正しなければならないアクションや状況の集合体。
  • 守備:プレスの守備、時間稼ぎの守備、ゴールの守備、リカバリーの守備
  • 攻撃:ボールを保持すること、プレーリズムを変えること、プレー概要を変えること


試合戦術


試合の戦いのために監督が準備し、組織し、デザインするプレーの方法やシステムも含めた戦略的な計画の集合体である。