2015年2月27日金曜日

3-1システムによるポジションアタック(定位置攻撃)の段階的な考慮



開始の段階



伝統的によく使われる形。ピヴォの特徴を持った選手がいるチームが使う。
より容易にフィニッシュをするように攻撃に深さを与える。
ボールホルダーの選手はパスの様々な可能性を持つ。
一度ボールを失った後に守備を再構築するために適したシステム。

  • ポルテロ:大体全てのシステムにおいて唯一固定されたポジション
  • シエレ:いちばん後ろにいる。良いプレービジョンを持ち外からのシュートをもつことが重要。
  • アラ:シエレより少し前にいる。一般的には突破をして点をとる能力を持つ選手。速い。
  • ピボット:いちばん前のポジションでプレーする。フットサルでより特別なポジション。このシステムでは特に。巧くパスを出したり時間を稼ぐ、背中でのプレーやボールを巧く守る選手。そのうえさらに突破と得点力を持てば、探しているダイアモンドである。



組立(前進)の段階



固定ピボット
ピボットの選手はそのゾーンから出ることをしないので、彼の動きは制限されるだろう。他の選手より少ない範囲で組立に介入する。とはいえ、攻撃の循環の中で仲間たちとポジションを交換することはある。

偽ピボット
ピヴォの特徴を持った選手がいない時に行われることが多い。もしくは、すべての選手がそのポジションで活動できる場合。
すべての選手が動きに介入する。

固定シエレ
ここ最近の高いレベルにおけるフットサルでは、このローテーションはあまり見られない。しかし、戦術の知識が少なかったり、まだ始めた段階であったりするチームではまだ有効とされ続ける。守備のバランスを常にとれるのが優位となる。このシステムを最高とするなら、特別な守備の選手をもつことが重要である。迅速で、一対一に強く、戦術的規律がとれて経験を積んでいるような選手。


最終の段階



外からのシュート
守備の不均衡を活用する。直接ゴールを奪うため、もしくはシュートを打つために良いポジションをとるマークから自由になっている選手にパスをするために。
もっとも簡単なシチュエーションである、なぜならそのアクションには1人の攻撃者を介入するだけでありながら効果的である(統計的にフットサルではゴールに沢山シュートを打つチームが勝つことが多い)。
この資源を活用するために何人かのスペシャリストを持つことが重要である。ゴールを獲得できないとしても、それを行うことは勧めとなる。それは未来のシュートの脅威、その実行者がまだ遠くにいても守備者にマークを意識させることで、実際に危険なゾーンであるスペースをあけさせるだろう。

セカンド・ポストへのパス
ローテーションやフェイントを通じてマークから自由になった選手がボールホルダーと反対のウィークサイドにいる場合、もしくはピボットがボールホルダーにスペースを創るようにサイドを変えた場合、ボールホルダーは速くて低いパスでボールを渡すだろう。そのボールをつめなければならない。不利となっている守備のポジショニングに対して。

1対1
組立が困難なときや望むように行かない時、もしチームに突破や1対1の能力を備えた選手がいるのであれフィニッシュの資源としてそれを利用することができる。数的優位を創り、守備の不均衡を活する。
このフィニッシュの方法は外からのシュートやセカンドポストへのパスと両立される。

デュアリティ
守備の構造を破壊するためやフィニッシュをすることができるように2人の間で継続的に行われる幾つかの特別な動き。
外からのシュートとセカンドポストへのパスをこれにより補完する。

ライン間でのプレー
選手の1人が相手の守備ラインの間に姿を現す。