スペインの文献から学びます|村松裕樹|フットサル監督|ユニアオ育成|Inter Movistar → Futsal Clube UNIAO
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2015年1月7日水曜日
1-8-8.待ちながらも積極性を失いたくない『1/2でのインディビジュアルディフェンス』
コンセプト
攻撃チームがハーフラインを超える時に、割当てを開始するインディビジュアルディフェンスのマーク。そこから各守備者が担当するペアをつかみにいく。
半分のコートでポジションをとりながら待ち、守備者は攻撃者たちに対して個別でマークをしに行く。
考え(4分の3でのディフェンスとの違い)
1.フィジカルコンディションを必要とされない
2.中央を閉めることが重要
3.ペナルティエリア近くでのファールは危険
4.選手の密度によりキーパーの不完全な視界
5.詰めを守るためには悪いポジション
待ちながらも積極性を失っていない素晴らしい守備
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