2014年12月12日金曜日

「切替えろ!」の一言で済まさない。トレーニングしなければならないコンセプト”撤退”



概要

守備の戦術的なアクション。最初の守備ゾーンを回復するため、ボールロストの後に守備ポジションを後退させること。それ故に、より適したディフェンスをオーガナイズするという不可欠な目的により、早く攻撃−守備の役割を交替することを扱う。

選手たちの特徴に応じて、撤退には様々なタイプがある

  • 激しい撤退:自分のゴール近くまで後退
  • 激しくない撤退:自分のゴール遠くまで後退
  • 個人の撤退:ひとりの選手により行われる
  • 集団の撤退:チーム全員により行われる
  • ポジションへの撤退:各選手がそのポジションまで後退
  • 近いポジションへの撤退:各選手が近いゾーンまで後退

撤退は3つの段階に分けることができる

  1. 最初の段階:後退
  2. 次の段階:時間稼ぎ
  3. 最後の段階:守備の再編成

一つの練習メニュー


28×20m、4対4
ひとつのチームを2つのペアに分ける
相手陣にボールが入ったら、攻撃は自陣から相手陣へひとり入ることができる。シュートを打ったら、最初に相手陣にいた選手たちは自陣へ、自陣にいた選手は相手陣でしかプレーできない。

切替え

切替えろ!というのは良く聞く言葉の一つではないだろうか。しかし、その切替えをトレーニングしているのか疑問に思う。
一言に切替えと言っても戦術的な要素もあれば、フィジカル的なものもありメンタル的なものもある。
試合で求めるなら、練習でトレーニングしていないとならない。