2014年7月15日火曜日

戦術行為「認識 - 分析 - 決断 - 実行」


”サッカー選手がプレーをする時、このプロセスを経てアクションを起こしています”「サッカーの新しい教科書」より


以前、投稿した記事にも戦術行為についてまとめてあるものがある。(4.戦術的アクションの4つの基本的段階)ここでは「分析」が「決断」の中に含まれている。

日本の選手は何かに急かされてプレーしているように感じることがよくある。パス離れを早くすることばかり考えてよりよい選択ができていなかったり、吟味せずにアクションを決めてしまったり。

認識そして分析を重ねた決断をせずにして、アクションへ移ってしまう。ボール保持者はシュート、パス、運び、ドリブル、コントロールと選択肢がある。それらは組み合わせることだったり、スピードや方向を変えること、時間を作ったり引きつけることなどで様々な可能性を秘める。

スペインの選手からは「間の取り方」の巧さを感じる。ゴールという目標、それを忘れない大胆な姿勢をとりながら、巧く間を取り、うががい、外す。

戦術行為であるこの4つの段階は、精神的な影響もある。選手が失敗を恐れない決断の姿勢をとれるようになることも大切な要素となってくる。

サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
坪井健太郎
カンゼン
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身の回りの情報を認知することがPERCEPCION(認識)のプロセス内で行われています。そして、状況のANALISIS(分析)を頭のなかで行い、どのようなプレーを選択するかというDESICION(決断)を下し、実際に体で表現するEJECCION(実行)というのが、PAD+Eの理論です。