2013年6月10日月曜日

リビア代表のパブロ・プリエト監督によるクリニック。追いつけないスペインのハードワーク



ラ・コルーニャというスペイン北西の地へ行ったときのこと。そこで頑張る馬場さんにお世話になった。

彼のクラブが協力するクリニックが開催され、そこにはリビア代表のパブロ・プリエトが講師として招かれた。講義と実技で構成された、計8時間となるこのクリニック。だいたい15人ほどが参加した。主催者はアンドレス・サンツ。彼は、マドリードの監督講習会の講師の一人でスペインの各地で講習会を開催している。

日本は環境や文化を少しずつ整えているところだろう、スペインは整えられた環境の中でさらに熱心に取り組んでいく。スペインにあるフットボール環境をみると日本の現実を思い知る。そして、スペインの熱心さを知るとわからなくなる、日本はどうやったら追いつけるのだろうか。



午前中は主に3-1、そして午後は4-0とパワープレー。彼のように経験をもった監督の考えや体験談は、いつも興味深い。「一対一」「ピヴォとのプレー」「3人目の動き」「トライアングルの形成」システムを構築していくうえで彼が強く意識をもつ幾つかのこと。実技ではシステムの構築のための練習メニューも紹介してもらった。

ここの地域の監督たちの話を聞いていると、またマドリードと少し違った感じがする。地域ごとに、育成への取組み方や考え方は少し違うように感じた。