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2013年5月24日金曜日

偉大だが気さくな選手たち。エルポソ・ムルシアのクラブを垣間見ることができた1週間




エルポソのクラブを見学するために一週間、ムルシアに滞在させてもらった。


エルポソBの試合、スペインリーグ2部にいる。試合後にはトップのドゥダ監督が各選手に話しかけていた。ドゥダは12年…、セカンドチームとトップチームはプレーモデルが同じであり、毎年、数人の選手がトップチームに昇格し活躍している。



高校生や中学生のカテゴリーも見させてもらったが、レベルが高かった。そして、やはりフットサルの内容も各カテゴリー似ている。

僕は当時、髪の毛が多く長く、ボサボサだったので、髪の毛でよくいじられていた。でもこのように交流できたのは、ガンという日本人のおかげだった。自分の力で学びにきていた彼がいたからこそ、ここまで学ぶことができたと思う。




パワープレーの守備について、ドゥダが力説している時があった。そして、その話に入ってきたのはキケ。長い期間このクラブに所属している、この2人の闘将がエルポソを牽引し続けている。練習の雰囲気は各チームによって違いがあり、ここにも感じさせられるものがあった。




憧れていた選手たちやクラブに触れることができたのは、とても良い経験だった。自分の体験として生で知ることができたのは財産となり、今後に活きてくる。




とても盛り上がった試合を最後に観れた。ありがとうございました。