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2013年2月5日火曜日
トマス・デ・ディオス率いるマナコールとの試合。スペインリーグ第15節インテル1 - 2マナコール
4カ月勝ちがないマナコール、全くそう見えないチームだった。お互い相手コートでプレスをかける。そのプレスをどのようにして突破していくかという展開。両チームともピヴォを置く時間帯がなく、パスや動き、その質と速さに見入っていた。
今年からマナコールの監督となったトマス・デ・ディオスは、常にベンチから大きな声で指示を与えていた。状況によってパワープレーを使ってきたりするなど、見ている人が興味を引くような戦略を仕掛けてきた。
インテルは負けた。前半低調、後半は自分たちのペースで試合を続ける。シュートは増えるも、ゴールを奪う形は見つけられなかった。
カテゴリー:
インテル・モビスタル