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2013年1月7日月曜日

ハンドボールからも日本とスペインの違いを感じてみる。スペイン対日本



日本ハンドボール代表が、スペインに来ていることを知り試合観戦へ


ハンドボールのことは以前から興味がありながらも、何も知らない状態。それでも、スペインと日本がそれぞれ、どのように自分たちの特徴を活かしてプレーするのか、それだけはしっかり参考にしたいと思った。
スペインは過去ワールドカップ優勝もしたことある強豪国。

試合前には国家が流れ、なぜか感動。


結果は40-12で日本の敗戦。


スペインで、スペインの観衆の中で、日本の試合。余裕で負けるのは悔しかった。

まだ日本ハンドボールも日本の形を作り上げられていないように感じた。日本の動きは速い。しかし、シュートが弱い、ゴール近くまでボールを前進させれない印象。相手が嫌がるプレーをしている感じがしない。
スペインは、外からのシュートが強くそれを利用してゴール近くまでも入り込んでいく。堂々と相手の逆を突いていくような感じ。

スポーツは違えど、共通しているものは沢山あって学びがある。
スペインのフットサルは、ハンドボールやバスケットボールから知識を得て成長を遂げてきた部分がある。
そして新しいアイディアが閃くこともあるので、おもしろい。