2016年4月14日木曜日

やってみること。社会で求められる人材の育成とフットボール選手の育成




社会には変化があったとしても、学校の教育には変化があまりない。私たちが子供の頃と現在では学校の教育に変わりはあるのだろうか。働き方は常に変わり続けているのにも関わらず、安定というものを求めて勉強をやらされている子どもは、まだ多い。

これからの働き方やを探るために読んでみた1つの本。社会を知り続けないと、指導者は指導者でいれなくなる…

"今、産業界が求める人材とは…
・自分自身の仮説として、いくつかの選択肢を見つけられる人
・選択肢のどれかを試行錯誤でやってみる人
・やってみた結果を 見て、選択肢を修正していける人"

"「正解主義」から「修正主義」へのモード変更"

"「とにかく正解を当てたいというマインド」を捨てる。
「ミスしちゃいけない」という呪縛から自由になる。"

前から言われているが、今では特に指示を待つ人や受けたい人が多いという。勝手な行動をすると怒られ、従順であれと怒られ、そんな風潮の中からでは「指示待ち人間」が生まれてくることだろう。そういう人達は、自分で責任を負うことをしない。他人や環境のせいにして逃げようとする。

それでも、今の社会で求められるものは違う。自ら提案し、仲間や同僚と共有し、失敗から逃げず向かい合い、一つの仕事をやり遂げる強い意思や責任感。自分で考えて、自分で決めて、自分でやってみる、ふりかえって成功も失敗も糧にする、そんな生き方だ。

自ら選択肢を持てる人
試行錯誤でもやってみる決定ができる人
やってみた結果選択肢を修正できる人
失敗に誠実になれる人
共有ができる人

私たちユニアオも挑戦してしている団体の一つ。「大胆な決断の姿勢」を身につけることを育成のコンセプトに掲げて、コート内外から働き続けている。フットサルやサッカーで大切とされている「認知-決定-実行」という戦術的アクションのプロセスをトレーニングするためにも、 心理面から働きかけていかなければならない。それは今の社会で求められることと似ていて、そういう心理的強さを持つ選手は社会人としても必要とされるだろう。