セマナ・サンタ(聖週間)という連休4日間で、U18の大会がマドリードで行われた。アスカル・ルーゴ、FCバルセロナ、カハセゴビア、ボアディージャ、カルニセール、そしてインテル・モビスターが参加。
インテルはバルセロナに敗れてしまい予選敗退。決勝戦はボアディージャ対バルサ。昨シーズン、全国大会決勝戦のカード。
バルサはこの年代から3人の選手が2部のBチームの活動にも参加している。ボアディージャは主力の2人が不在。
前半は2-3、後半バルサが追加点を挙げたことでパワープレーに出るボアディージャ。しかし、バルサのパワープレーの守備はトップチームと同様に素晴らしかった。