@ShinyShintaro これどう思います?フィジカルの要素が薄まらないですか?
動画[練習:フィジカル] インテグラルな練習によるフィジカルトレーニング http://t.co/X7Fqddp82Z pic.twitter.com/nyxHPbgBDs”
— オルソ (@orthoinoue) 2015, 6月 12
@orthoinoue バリスティックトレーニングやプライオメトリックトレーニングにスポーツの基本動作訓練を組み合わせた、ファンクショナル+フィジカルトレーニングは主流になりつつあります。考え方としては有りですね。しかし紹介されたいくつかの種目は首を傾げたくなります。→— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue 対象のスポーツ動作と出来るだけ近い形でパワー出力の負荷をかけ、直後の回復期にスポーツ動作を行うことで、過負荷状態での動作コントロールを習得させる事ができると考えられています。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue はい、そうです。海外のトレーニングリサーチを読んでいると、最もフォーカス置くのはやはりピリオダイゼーション。まあ、昔から業界の永遠のテーマなのですが、ここ10年までの間、理論的に一番確立されておらず、古からの6週間サイクルがずっと定着していました。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue そのピリオダイゼーションの常識に変化をもたらすことが出来るかもしれない要素が、これら複合負荷トレーニングにはあると考えられているようです。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue いいえ、一部分が、ピリオダイゼーション短縮方法である可能性が高いと考えられています。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@ShinyShintaro すいません、どういう意味でしょうか?— オルソ (@orthoinoue) 2015, 6月 12
@orthoinoue まだ新しいんで、リサーチが足りない様ですが、負荷、回数、種目の3項目で、プラトーのリサーチをした結果、最も人体の適応が早かったのが、回数であったとの事です。回数の変化に適応しやすい(プラトーになりやすい)という事は、頻繁に反復回数を変化させる事によって、→— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue プラトー防止になると考えられています。もちろんRMに変化を加えるため、負荷の頻繁な変更も必要になります。つまり、同一種目を5セットするとして、セットごとに負荷と反復回数を変えると、トレーニング効果が高いと言う理論です。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue プラトー防止になると考えられています。もちろんRMに変化を加えるため、負荷の頻繁な変更も必要になります。つまり、同一種目を5セットするとして、セットごとに負荷と反復回数を変えると、トレーニング効果が高いと言う理論です。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue 人間の動作と言うのは大小様々な筋骨格組織が連動して初めて成り立ちます。よく言われる「実践で使える筋肉になる」は、本質的には「実践動作時にトレーニングターゲットの筋群が、他筋群と同じ筋出力バランスを保ちながらより高い出力ができるようになる」です。長いですね笑— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue そういう意味で、この映像のトレーニングでは、おっしゃる事を主たる目的として実施されていると考えられます。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@ShinyShintaro 筋トレとスキルトレをシンクロさせて筋の出力発揮を最大に近くするというようなところでしょうか?— オルソ (@orthoinoue) 2015, 6月 12
@ShinyShintaro 筋の出力発揮というより動作時の出力をあげるというところですよね。— オルソ (@orthoinoue) 2015, 6月 12
@orthoinoue チューブで腰と足首を固定する物と、両足首を固定する物。これらは両方とも下肢のバイオメカニクスを無視しています。恐らく考えた人の主観で考え出された方法かと思います。→— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue もう一つはウェイトボールを持ちながらのパス回し。これをするのであれば、ウェイトジャケットを着る方がファンクショナル。ボールにするのであれば、持たない方がましです。本来は、バリスティックトレーニング直後に技術練習をするので、合わせてやってはだめです。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue オルソさんのおっしゃるように、この練習自体は筋出力をより機能的に行う為の物で、今より高い筋出力を出せるようにする事を主たる目的にしていません。トラディショナルな6週間ピリオダイゼーショントレーニングの理論からは外れてきます。理論としては出たての物ですね。→— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue あれはバイオメカニクス的には最悪のギブスです。バネの張力は、まったく機能せず、体毛を巻き込んだり皮膚を傷めたりするだけだと思います。皮膚を鍛える為か、全身脱毛目的でしたら機能的かも知れません。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue 拮抗筋群にあたるバネと主導筋群にあたるバネで、負荷出力が相殺されるため、どこまでの効果があるかは疑問ですが、スポーツ動作に近い形で負荷をかけると言う目的は達成します。意味ですか、、、僕は使いません。— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12
@orthoinoue ゼロでは有りません。誰も検証していないので(やろうと思わないので)、、、けっしてゼロでは有りません、、、、、どんな物でもやってみればゼロでは有りません、、、一徹さん、、、決してゼロでは有りません、、、— Shintaro Tanida (@ShinyShintaro) 2015, 6月 12