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2014年3月26日水曜日

[帰国して]日本のフットサル仲間/ スペインの旅2014



スペインカップを第一の目的に来たスペイン。インテルの練習見学から、そのインテルがスペインカップ優勝と最高の滞在だった。


帰国してからスペインでの様々な練習や講習、試合見学により、自分の指導や日本の現状について改めて感じることがあった。

僕にとってスペインは夢の国だ。スペインのフットサル充実度は僕にとっては半端ない。そこに身をおいていると非常に刺激的で楽しい。フットサルの知識や駆引き、そしてとてもコンペティティブなところだ。

しかし今の僕の周りにも、それに負けない熱い気持ちを持った仲間がいる。選手やクラブスタッフ、リーグ運営者や他クラブの監督…

今回の旅も迷わず行くことを決め、意思を曲げずにやりきって帰ってくることができたのは本当に良かった。楽しかった。

「行動を起こす、その先には何かしら必ず学びがある。お前は成長している。しかし動かなければ何も始まらないんだ。」
スペインにいた時に、ある監督が言ってくれた言葉。スペインにいるだけで学べるとは思っていなかったし、スペインにいるからって特別なことは何もなかった。地道にコツコツやっている時に、勇気をくれた一人だった。

スペイン人は言う。「日本は凄く良くなっている。」「少しずつだぞYuki。」そうやっていつも日本を励ましてくれる。全てはみんなの力で日本も少しずつ良くなっている。母国日本で大好きなことを熱い仲間と取組めている。

スペインフットサルの旅2014